スワッピングストーリー 1

事の始まりは2年ほど前に遡ります。とあるサイトを通じてTくんという人と、共通の趣味という点から仲良くなりました。
どんな仕事をしているかという話は、お互いの暗黙の了解からか話しませんでしたが、下ネタ混じりの性癖についての話はよくしていました。
ネットという顔が見えない場だからこそ、そういった話が弾んだのだと思います。
会話を続けていると彼の性癖が、寝取り・寝取られだということが分かりました。「自分の彼女が犯されている姿が見ていたい。人の彼女を目の前で犯してみたい」
そんな話を聞いていると、僕の頭にある考えが浮かびました。「Tくんの彼女と僕の彼女を取っ替えて、目の前で犯し合うというのはどうだろう」・・・いわゆるスワッピングというやつです。
なぜ僕にこんな考えが浮かんだかというと、現在も付き合っている彼女、美咲(仮名)とのセックスがマンネリ化していたというのが理由だと思います。
僕がTくんにその話を冗談半分で提案すると、彼はすんなりと承諾したのです。
それから僕とT君は某日、都内のホテルでスワッピングを行うことを約束しました。

そしてその日がやってきました。お互い会うのは初めてです。ましてや美咲とTくんの彼女は事の始まりすら知りません。
美咲にこの話をしたとき、始めこそ躊躇していましたが、当日になるとまんざらでもなさそうです。僕の彼女は元から変態だったのかもしれません。
ホテルで会ったTくんと、Tくんの彼女である由佳さん(仮名)を見て驚きました。美男美女、その言葉がぴったりだと思います。
Tくんはイケメンであり、由佳さんは黒髪ロングですらっとした顔立ち、まさかスワッピングを許すとは思えない容姿をしていました。少し本○翼さんに似ているかもしれません。
僕の彼女の美咲は美人、というより可愛い系の女の子です。愛らしくて可愛くて虐めたくなるようなそんな女の子です。
そんな子が今から僕の目の前でTくんに犯されるのかと思うと、そんな性癖がないはずの僕が興奮しているのがわかりました。