京都での留学先で出会ったあの人は・・

私が京都の大学へ行くきっかけになったのが、トルコの高校の頃に学んだ日本文化の事と、日本からやって来た美術の先生の影響だったのです。

私の日本への留学を推薦してくれた先生は、知り合いの人の所へホームステイしながら日本の大学へ通えるようにして下さり、桜のとても綺麗な頃に、私は日本へやって来たのです。

初めての京都は、何もかもが新鮮で、とてもワクワクしていましたけれど、字が難しい事と、道に迷いそうだった事が心配だったのです。

でも、ホームステイ先のパパもママも優しいから、頑張って楽しむぞと言う気持ちになったのです。

隣の家には、私と同じ位の男の子がいて、私の好きなマンガのキャラに似ていたから一目で凄く好きになれました。

彼とは、学校へ行く道が同じだった事もあって、毎日一緒の電車に乗りました。

彼は私に日本の事や、京都の事をたくさん教えてくれて、時々ショッピングも一緒に行くくらい仲良くなれたのです。

京都と言えば夏祭りです、夏祭りが見たくなった私は、浴衣姿に着替えて彼と一緒に夏祭りを見に行きました。

夏祭りはとても楽しくて、色々な所にいってオモチャやスイーツを買ってみました。

最後は花火です、彼と一緒に見る花火はとてもきれいで、マンガの中に恋人たちが愛を誓いあうシーンがありましたけど、そのシーンが私は好きで、少しドキドキしていたら、急に彼が私を抱き寄せてキスをしてきたので、「・・ア・・本当の事だったんだ・・それじゃあ・・この先って・・ひょっとして・・」

実は、マンガのシーンはエッチなシーンになっていくので、それを一人でドキドキしながら読んでいたのです。

私は、マンガのヒロインになった気分でいて、そうすると何だか身体がジワジワと熱くなってきて、今すぐにでも彼に抱かれてもいいななんて位に頭がぼーっとしてきたのです。

それから先はあまり覚えていませんけれど、ホテルに入って、キスをしながら無我夢中で彼の浴衣を脱がして・・

そして、初めて彼と一つになれた瞬間、私は心も体も凄く最高の気分になって、何だかエクスタシーのベットにいるような素敵な気持ちになったのです。

気持ちが落ち着いてホテルのベットで彼と目が合った瞬間は、すごく恥ずかしい気持ちがあって、「どうしよう・・」と不安でしたけど、彼はここでも私に優しくしてくれたので、「・・なんて素敵なんだろう・・」と本当に彼の事が好きになっていったのです。

その後私と彼は2年位付き合ってから、結婚をして、今では3人の子供と一緒に夫婦仲良く暮らしています。