仕事は一休みして

「こんにちは。お部屋のお掃除にまいりました」
この挨拶とともに部屋に掃除道具とともに入ってきた彼は、てなれた様子で部屋の掃除をはじめた。私がマンションの自室の清掃をハウスキーパーに依頼するようになったのはいまから半月前のことでした。夜に仕事があるので、朝はよく眠っていて、わざわざ起きて掃除する気力もなく、散らかりっばなしの部屋にさすがにうんざりしたあげくの依頼でした。掃除に訪れる彼は、いつもきまっていて、体格もよくなかなかのイケメンでした。午前中に訪れるので、鍵だけは開けておくものの、、私はまだベッドの中。だから寝室は一番最後にしてもらっています。今朝も、10時に彼がやってきました。30分して、寝室に彼があらわれたとき、私はまだ寝ていて、そういうときはかまわないから掃除してと言ってあったので、彼は床に掃除機をかけはじめました。
じつはこのときの私、身につけているのは下着一枚きりで、その布団も、彼がそばにきたとき、おもいきってとりました。
「あ」
彼がまぶしそうに目を細めるのをみて、私は身を起こしました。
「きょうはお掃除したことにしとくから、ここにきて」
「え、でも………」
「かまわないのよ。私前からあなたのこと、気にいってたんだから」
まだためらう彼の手首をつかんで、そのままベッドにひきずりこみました。
私の横に倒れてきた彼は、もうそうなると開きなおったのか、私の体に腕を巻きつけてきました。
「そのいき、そのいき」
仕事着を脱いだかれは、思っていた以上に立派な体格でした。毎朝、彼の働く姿を見て、私がどんなに妄想を逞しくしたことでしょう……
その彼がいま、私の体をひろげると、力強くみなぎったあれで、さらに奥まで突きひろげてきました。