夕日に赤く染まるベッド

まみを部屋に呼んだのは、これがはじめてでした。おなじ店につとめる2人でしたが、これまではそんなに親しく口をきいたことはなかったのです。
でも、私は、まえからまみのことが気になっていました。ニューハーフとしてお店に働くようになって1年、お客さんからもてもての彼女ですが、
ふしぎと私はそんなまみに、嫉妬したことはありませんでした。それよりは、私はまみにあこがれ、彼女の美しさに、魅せられるようになっていたのです。
「きれいにしてるのね」まみが室内をみわたして言いました。お店とはちがい、きょうの彼女は質素なブラウスにスカート姿でした。
「こんどはまみちゃんのところによんでね」「いいわよ」「まあ、うれしい」あこがれの彼女の住いが見られるとあって、私は声をはずませました。
私はソフアに行儀よくすわるまみをじっとみつめました。まみもまた、私を静かにみかえしています。
「まみって、すてき」
「ユキちゃんもすてきよ」
私はたちあがると、まみのうしろにまわりました。そうして背後からまみの口にキスしました。まみは笑いました。冗談とでもおもったのでしょうか。
「ニューハーフがニューハーフを好きになってもいいのかしら」
私はまみの胸に手をのばし、ブラウスのうえからそのやわらかなふくらみをなでました。まみはその手をつかむと、一瞬、まよったあげく、その手を強くにぎりしめました。
私はこんどはふかく彼女にキスしました。まみの舌が私の舌にからみついてきます。
「あちらへ」私はまみを奥の部屋につれていきました。ベッドのうえには、赤い夕陽がさしこんでいました。

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