夫婦遊戯

私は拒否していました。

最初に言い出したのは主人です。
主人の同僚のKさん夫妻には子供がいませんでした。

私たち夫婦にも子供がいません。というより、私は望んでいるのに主人が子供嫌いな為、避けてきたという感じです。

主人は性欲が強いです。
2日に一度という頻度で夫婦生活をしていますが、休日で何も用事がないと、一日中身体を求められます。

ある日、主人がスワッピングを提案してきた時、戸惑いました。

主人が私以外の女の人を抱いて、私が主人以外の男性に抱かれるなんて、嫌悪感しか感じませんでした。

しかし、主人に強く言われ、半ば強制的に連れられ、同僚のKさん夫妻と、ホテルで合流しました。

Kさん夫妻は、どこにでもいる普通の夫妻で、奥様は細身の美人。
Kさんもがっちり系の営業マンという感じでした。

主人は嬉しそうに「じゃあ、はじめようか」というと、私の服を脱がせ始めました。

Kさんも奥様の服を脱がせ始めました。

いつも家でしているように、首筋に吸い付いて、肌を合わせるように脱がせます。
Kさんの奥様の声はすでに感じ始めているようでした。

全裸になった私は一人、ベッドに投げ出され、Kさんが上に乗りました。
この人とセックスするんだ、と思うと、自然と気分が盛り上がりました。

隣のベッドでは、主人がKさんの奥様とキスして抱き合っています。
私は嫉妬しました。

Kさんの唇に吸い付くと、Kさんは乱暴に、まだ準備できていないあそこに挿入してきました。

隣のベッドの喘ぎ声に負けないように、まるで見せるためのセックスをしました。
動きや反応が、いつもより自然とオーバーになっているようでした。

あの時以来、Kさん夫婦とのスワッピングは恒例となり、今では1ヶ月に1回の頻度でしています。