宮崎でAVメーカーでのアルバイト体験談(後編)

日が暮れた後、橘通西へ移動した。
ここは、ニシタチとも言われ、地元の歓楽街として有名だそうだ。
居酒屋や飲食店、キャバクラ等が建ち並ぶ。
ここで女性に声を掛ける前に、居酒屋で飲むことにした。
腹が減っては戦が出来ぬではないか。
勿論、居酒屋に入ってもレーダーでナンパ出来そうな女性を探している。
しかし、男女カップルや男同士の客ばかりであり、女性だけのお客はいなかった。
カメラマンであるスタッフと色々話す。
すると、意外な事実を知る事になる。
素人をナンパできなかったら、出会い系でそういう子を探したりしてみる。
後は、派遣で出演してくれそうな子とかね。
まあ、二日目の夜までは、必死で探すけどね。
こういう仕事も大変だなと思った。
実際探すなら、出会い系が手っ取り早いだろう。
しかし、玄人風の女性も多い。
ナンパするだけでも大変なのに、出演OKも貰う必要がある。
ちょっと俺の考え方は甘かったかなと思った。
まあ、大学生だし、これも社会勉強かなとスタッフに色々と教えてもらった。
居酒屋で空腹を満たした後、俺は、必死で歩いている女の子に声を掛けた。
成功すれば、明日の夕方までに撮影は終わり、ずっとフリーだからだ。
正直、可愛い子を探すなんて言ってられなかった。
すると、一人の女の子が、最後まで話を聞いてくれた。
ほとんどの子が、すいませんで逃げるか拒否するかである。
その様子を見ていたスタッフが、クロージングに入る。
七万円でどうですか?と言ったら迷っているようだった。
そこで、スタッフは、これが限界!!10万円でお願いと言った。
女性は押しに弱いのかこくりと頷き、契約成立となった。
時計を見ると、まだ21時を回っていない。
歩いているところ声を掛け、ラブホテルまで連れて行くシーンの撮影に入った。
Hに関しても明日でなく、今日撮影することが可能な時間帯だ。
こうして、主演を演じることになった。
「ねえねえ、これからどうするの?」
「家に帰っているところ」
「彼氏いるの?」
「ううん、いない」
「じゃあ、俺と遊ぼうよ」
「えっ」
「モノは試って言うからさ」
そう言って、彼女の腕を掴みラブホテルへと誘導した。
途中から観念したのか、向こうから腕を組んできた。
ラブホテルの場所は、スタッフが事前にスマホで調べた場所だった。
こうして、無事にラブホテルでの撮影となった。
撮影とはいいながらも、普通の初対面の初Hであり、かなりドキドキした。
相手の子も同様だろう。
しかもカメラマンが撮影している状況である。
特に指示はないため、自分が、全て好きなように展開していく。
部屋に入ると、少し会話をして楽しんだ。
そして、シャワーを浴びた。
勿論、シャワー室も撮影されている。
そして、ノーマルなHを楽しんだ。
彼女は、かなり濡れやすく敏感であり、本物のAV女優のような感じがした。
正常位、騎乗位というパターンでフィニッシュした。
そして、二回戦は、彼女のフェラチオ、手コキとなった。
なんか風俗のような感じもしたし、かなり遊び慣れている子だなとも思った。
こうして、約一時間半に及ぶ撮影は終了した。
最後、10分程度は、謝礼を渡したり、雑談したりする時間となった。
自分が、大学生であり、アルバイトだという事を話すと、現役風俗嬢であり、元キャバクラ嬢だと話してくれた。
そして、今日は、たまたまお仕事が休みだったのと話してくれた。
こうして、初日に無事撮影は終わった。
ホテルへカメラマンと共に帰りついたのは、まだ24時を回っていなかった。
スタッフも明日、あさって遊べるから、とても喜んでいた。
初日のうちに仕事が終わることは、ほとんどないそうだ。
君は優秀だねと褒めてくれた。
二日目は、朝早く起きて、レンタカーで熊本へ行ってきた。
阿蘇山や黒川温泉等を楽しんだ。
三日目は、帰省日という事もあり、スタッフと宮崎市内観光を行った後、空港へ向った。
こうして、宮崎でのナンパ撮影ツアーを無事に終えた。
大学時代のとても貴重なバイト体験である。