彼女のふりをして

唐突な彼女になってのお願い

男友達に「ちょっとだでいいから、俺の彼女になって」と言われました。
「何、ちょっとだけって」と不機嫌に返すと、「一日だけでいい」と言いました。

男友達は、ある場所に行く為にはカップルのふりをしないと入れない、と言いました。
カップルでしか入れない、と聞くと思い浮かんだのはプリントシールのコーナーでした。

ゲームセンターでも、プリントシールのコーナーが別になってる場合、男性だけでは入れないことがあるのです。

私は軽い気持ちで「それならいいよ」と約束したのでした。

待ち合わせをして、ついていくと、飲食店の並ぶ小道に入っていきます。

「ねえ、私じゃなくてもよかったんじゃない?」
「いや、お前がいいと思ったんだよ」

恋愛感情はないけど、悪い気はしませんでした。
連れて行かれたのは、バーのような薄暗い場所でした。

カウンターに通されると、好きな飲み物を頼み、男友達と並んで座りました。
「見て、後ろ」
と指差す方を見ると、カップルがいちゃいちゃしていました。

「なに? あれ」
「俺たちも、ボックス席行こうぜ」

引っ張られてボックス席に座ると、ここはさらに暗くなっていました。

男友達が体を触ってきました。

その時、そうか、ここはハプニングバーだ!と気づいたのです。

同じボックス席に、別のカップルがやってきて、目の前で行為をはじめました。
「やだ、やめて」
言っても聞いてはくれませんでした。

すぐ隣ではカップルが腰を振っています。

すると、別の男性客が私を羽交い締めにして、後ろから指でクンニをはじめました。
もう逃れることができないと思った私は、男友達と、ほかの男性客に交互に犯されました。

その状況に興奮してしまいました。

男友達とはその後、会うことはありませんでしたが、今は恋人といっしょにあのバーへ行っています。