愛媛へ出張したあの日から

わたしが愛媛に出張した時のことから。向こうで地元スタッフとの会議が終わり、松山市内のカフェでくつろいでいた時、ガラス越しに、着物を着た和風美人が歩いているのが見えた。なぜだか、私は慌てて外へ出た。すると、髪飾りっぽい物が落ちていた。
あのう、と女性に声をかけた。振り向くと、清楚に見えるが、肉厚の唇を持った女性だった。落としましたよ、と。あら、そうですか、どうも、じゃあ、いいわ、お店にいらして下さいね、と返す。
なあんだ、そういうことになっちまった。
仕事が引けてからわたしは大人げもなく、名刺に書いてある伊予三島まで、がむしゃらにレンタカーを逸らせた。まるで、思春期の高校生か大学生のようだった。いつしか、大学時代のわたしと気分はリンクしていた。
店のホステスだとはいえ、彼女と呑んでいる間、妻や子供のことは忘れていた。この女を抱きたい、それだけしか頭になかった。
少々酔ってしなだれかかる女を連れ出し、とぼとぼと歩きながら、ホテルを探した。
わたしはガラにもなく、コマシのように高揚していた。興奮しながら有無を言わさず、女の帯を解いていく。全裸にした女をキツく抱き、キスをし、乳房を求めた。さらに、女をうつ伏せにし、バックから女を執拗に弄んだ。最後に女の汗と嗚咽。
いつ果てたかはわからない。彼女は、また愛媛に来てほしい旨を、私に告げた。
それからだ、わたしが愛媛に相次いで出張するようになったのは。会社なんか知らんでいい。
実際、わたしは何年振りかで、女の肉欲に溺れ出した。

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