誰かに必要とされる・・・その為に。

お水の世界に入ってもう5年。

ここ数年は、お店でもナンバーワンを独占できるようになりました。

お店の中では、噂になってるけど・・・

そう。

私、お客さんと寝てるんです。

勿論、1回や2回席に着いたようなお客さんとはありません。

ほとんどが、太客ばかりですが、指名の為ではないんです。

何度もお酒を一緒に飲んで、色々なお話をしているとやっぱり情が出てきます。

私の為に、お金を使ってくれて

私の為に、喜びそうなプレゼントを探してきてくれて

私の為に、おいしいお店を予約してくれて・・・

そうやって、私の為に動いてくれてることを考えると嬉しいし、私も何かしてあげたいって思っちゃうんです。

女の私が出来ることって言ったら、男の歓びを与えてあげること位しか思いつきませんでした。

勿論、それがなくても癒してあげられる女性もいらっしゃると思います。

でも、私には自信がありません。

孤児院で育った私には、学歴も無いし、育ちも良くないし、気の利いた言葉もそんなに言えません。

何も無い中で、私が自信あるものと言ったらセックスだけでした。

こういうのを枕営業と言うんですよね。

でも、いいんです。

お客さんは出会い系サイトとかでも会えずに困っていて私に対して喜んでくれているし、私もお客さんの為にしてあげたという達成感が味わえるんですから。

お客さんとのセックスは、苦痛ではありません。

むしろ、歓んでくれるので、私もうれしいです。

私の身体をむさぼるように愛撫をしてくれると、必要とされていると実感してしまいます。

私も沢山奉仕をしているうちに、私で感じてくれていることを歓びに感じます。

お客さんとはセックスで繋がっているだけかもしれないけれど、私を必要としてくれている。