遠距離恋愛みたいなセフレ

都内在住の28歳女性です。
群馬県太田市在住のセフレと数年前から関係が続いています。
なぜわざわざ群馬かというと、数年前に友人の結婚式が群馬で催され、そのときにお互いお呼ばれしたというのが出会いだからです。
彼は新郎の友人のひとりで、私は新婦の友人としてそのときも東京から電車に乗って行きました。
ずいぶん遠いところまで来た、という開放感もあってか、人の結婚式でなんだか勝手に盛り上がってしまい、2次会が終わったあとの3次会はそのうちの1人のホテルの部屋で飲もう、ということになり、男女数名ずつが朝方までだらだら飲んでいました。
私もかなり酔っ払ったまま眠りこけていたのですが、朝ふと目がさめると目の前に男の人の顔。
ホテルの一室で、なぜかふたりだけでベッドの上にいました。彼の腕はがっちりと私の腰にまわっており、状況がわからないままもぞもぞと身動きをとると彼も目が覚めたようで、「おはよう」とひとこと。
そのかすれたけだるげな声がすごくいいなぁと思って、「いい声だね」と返すと、「昨日も言ってたよ」と笑う、その顔がまたいいなぁと思いました。
「昨日のことどれくらい覚えてる?」「何かした?」「たぶん何もしてない」
間の抜けた会話をしながら、昨日はふたりとも大層酔っ払って、3次会会場でもあった部屋から隣の彼の部屋に二人で移ってきたこと、そのまま眠りこけてエアコンが寒いとくっつき合っていただけだったということを状況確認。
その上で、「でも今からしたいかも」と飲み明けに元気な彼。
かく言う私もその気になっていたので、シャワーで汗を流してから、というのを条件に、結局二人でシャワーを浴びながらお風呂で未遂、ベッドに戻ってゆっくり最後まで楽しみました。
二人で部屋から出てきたところを友人たちに押さえられて詰問されましたが、「飲み過ぎてそのまま寝たし、今も二日酔いでそれどころじゃない」と言い訳して無理やり押し通しました。
関係はそれきりかと思いきや、数日後に彼から連絡があり、東京まで行くから会いたい、とのこと。
その後なんだかんだで行き来をし、いまだに細々と変なセフレ関係が続いています。
おめでたい結婚式の裏でこんなことしてたと知られるのもばつが悪いので、いまだに友人たちには内緒の関係です。