風に舞う彼女のスカート

宮崎の都井岬に立つ僕に、爽やかな風が吹いてきました。
向こうには天然記念物の野生の馬の姿もみえ、遠くにのぞむ海原とともに、僕の前には壮大な景観がひろがっていました。
ここを訪れる観光客も多く、僕のすぐ上の傾斜地にも一人の女性が気持ちよさそうに風に吹かれていました。
と、いきなり彼女のスカートが舞いあがり、白いあしが下着のあたりまでむきだしになりました。
「見えた」「う、うん」「何色だった」「うすいピンク」「ほんとに見たのね」彼女はおおらかに笑いました。
「男の人って、見たら、どんな気になるの」「いいものが見れたと思うかな」「もっと見たい」「そりゃ」「見せてあげるわ」僕はからかわれていると思って、ちょっとむかっとなりました。
彼女はそれから僕にまといつくようになりました。
僕より五つ上で、まるで姉のように率先して僕を導き、二人で色々な場所を見て回りました。
夕方、彼女は僕を誘ってホテルに入りました。
「約束ははたすわね」と彼女はベッドに横になると、あしを宙にひろげました。
そのあしをばたつかせて、下着が股の付け根に食い込む様子を、僕に見せつけました。
「あっ」「どうしたの」「イッちゃった」「まだ何もしてないじゃないの、少し、やすんだら」僕はしばらくうとうとしました。
ハッと気がつくと、いつのまにか僕は裸になっていて、やはり裸の彼女が僕の上に重なっています。
「元気になっている」彼女はぼくの硬直したものをつまむと、自分の中に押しこみました。
僕のものを軸にして下腹部を、回し、こすりつけ、浮き沈みさせはじめた彼女は、何度もウッと声をあげるたびに、目がにじんだようになっていき、最後に全身をこわばらせたかと思うと、一瞬にして骨がぬけたのようにぐったりとなりました。
僕はそんな彼女の上になると、膝を折り曲げて思い切りひろげた間に、猛然と突きいっていきました。

一度寝たおかげていつまでも元気な僕のもので彼女は、それからも繰り返しイッては、もはや声を出すこともできなくなってただ、僕の手を夢中で握りしめるのでした。